エンジンオイルの交換時期は?
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半年に一度、エンジンオイル交換?
大田原石油店(アビッソ21SS・セルフ山陽SS)では、エンジンオイルの交換もしております。
エンジンオイルと言えば『半年に一度、交換』という印象が強い方も多いでしょう。
それは新車で買ったとき、ディーラーにそう言われるからです。
では、本当に半年に一度、エンジンオイルを変える必要があるのでしょうか?
車の状態にもよりますが、通常は3000~15000キロ走行ごとに変える方が良いとされています。
期間も『半年ごと』と決まっている訳ではないのです。
そして、軽自動車やターボなどの過給器付きエンジンは早めに交換した方が良いとされ、
ディーゼル車はガソリン車よりも早い時期での交換が推奨されています。
そもそも、なぜエンジンオイルの交換が必要かといいますと、主に「エンジンの潤滑」のためです。
オイルが各部を潤滑していくと、金属間の摩擦などで高分子がせん断されて潤滑性能が低下します。また、エンジン内部で燃料が燃えたときに発生する煤や、金属摩耗粉、また水分の混入などにより、オイル自体の性能が徐々に劣化するために交換が必要になってくるのです。
オイル交換しなかったらどうなる?
半年たっても、一年たってもオイル交換をしなかった場合は、どうなるのでしょうか。
それは、エンジンオイルが真っ黒になってしまい、
●エンジン内部の摩擦抵抗が上がる
→エンジンに負荷がかかってしまうので、燃費が悪くなってしまいます。
●エンジンオイルが劣化する
→潤滑作用が薄れて、異音がしたり、エンジン音が大きくなってしまいます。
●オイルの劣化、オイル量の不足
→最悪の場合、エンジンが焼き付いてエンジン交換が必要になってしまいます。
「オイル交換のことが、よくわからない・・」
そんな時は、店頭のスタッフまで、お気軽にお問合せ下さい!!
大田原石油店は岡山県、吉永の『アビッソ21』、赤磐の24時間営業『セルフ山陽SS』の二つの『出光ガソリンスタンド』を展開しており、給油、自動車リース・自動車販売・レンタカー、車検、カーコーティング、板金塗装、オイル・タイヤ交換などを行っています。私たちは確かな「技術」と最高の「笑顔」で、地域密着型の車のトータルアドバイザーを目指します。
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