セルフのガソリンスタンドをご利用される前に!
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セルフのガソリンスタンドを利用する前に確認しておきたいこと
給油口の位置について
ガソリン・軽油などの燃料を入れる場所である給油口は、車種によって付いている位置が異なります。ほとんどの給油口は、後部座席のドアより少し後ろ側に位置しています。しかし、車種によって右側に付いていたり、左側についていたりします。
フルサービスのガソリンスタンドの場合、ガソリンスタンドのスタッフが誘導してくれますが、セルフのガソリンスタンドでは自分で停車位置を決めなければなりません。そのため、車のどちら側に給油口が付いているか知っておく必要があります。しかし、初めて乗る家族の車や、仕事で使う車でガソリンスタンドに寄った際に、給油口が右と左どちらに付いているか迷うことがありませんか?
実は車に乗ったまま給油口の位置を確認することができるんです!
上の画像部分、給油メーターの部分に給油口が表示されています。メータにある給油機の隣に三角の矢印がありますが、この矢印がどちらを向いているかで給油口がどちらに付いているか判断できるんです!
そもそも、なぜ車種によって車の給油口の位置が違うのか?実は、給油口とマフラーとの距離が法律で定められていて、マフラーなど排気系の設計にあわせて位置が決めらているんです。
セルフガソリンスタンドの給油の仕組み
セルフのガソリンスタンドはスタッフの姿が見えないため、無人ではないのか?実はセルフのガソリンスタンドでは、スタッフが店内の監視カメラの前に座って、「給油方法が理解できなくて困ってはいないか」「『ポリタンク』などの危ない容器に給油しようとしていないか」「小さな子どもが給油しようとしていないか」というようなことを、安全を確認するために常駐しています。
そこで、お客様が給油口にノズルを入れ、スタッフが『給油許可ボタン』を押せば、ガソリンが給油されるという仕組みになっています。
大田原石油店のセルフ山陽(赤磐店)は24時間営業のセルフガソリンスタンドです。もし、セルフ山陽でスタッフの姿が見えなくても、お困りごとがあれば店内まで入っていただければ、迅速丁寧に対応いたしますので、どうぞお気軽にお気軽にお問合せ下さい!!
大田原石油店は岡山県、吉永の『アビッソ21』、赤磐の24時間営業『セルフ山陽SS』の二つの『出光ガソリンスタンド』を展開しており、給油、自動車リース・自動車販売・レンタカー、車検、カーコーティング、板金塗装、オイル・タイヤ交換などを行っています。私たちは確かな「技術」と最高の「笑顔」で、地域密着型の車のトータルアドバイザーを目指します。
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