【前編】独自理論のキーパーコーティング(カーコーティング)
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キーパーはカーコーティングに独自理論を持っている
大田原石油店は5700店舗を超えるキーパープロショップの一店舗として、お客様から信頼を寄せて頂いています。
キーパープロショップでは独自理論をもとにカーコーティングを施工させて頂いておりますが、この記事ではキーパープロショップの独自理論をお伝えさせて頂きます。(前編)
カーコーティングが汚れから愛車を守る
塗装の一番の大敵はなんだと思いますか? それは紫外線です。
キーパーでは『自然界の数十倍の紫外線を均一に塗装板に連続照射し、何年分の紫外線で塗装劣化するか』調べる、(財)塗装検査協会のウエザーサンシャインメーターという塗装の耐久試験を行っています。
その結果、標準的な黒色の塗装はカーコーティングをしないと3年から3年半で塗装の劣化が始まることがわかり、カーコーティングを施せば、この紫外線からの劣化を阻止することが明らかになりました。
このことから、キーパーではカーコーティングの事を『犠牲被膜』と呼んでいます。
紫外線がカーコーティングに当たると、車体に当たる前に拡散しますから、その結果としてカーコーティングが車体の身代わりとして紫外線で傷ついていきますので、被膜の下にある愛車が傷つかないですむのです。
開発・テスト・実践のサイクルで良い商品を生むのがキーパー
キーパーブランドのケミカル製品は、他社さんでよくある『委託工場で作って、自社ラベルを貼っただけ』のものではありません。
キーパーブランドでは、開発会社『KeePer技研(株)』があり、独自のケミカル製品を開発する化学研究室、新しい洗車・カーコーティングの技術を生み出す技術開発部、実践現場である『KeePer Labo』が三位一体となる開発体制を築きました。
キーパーは大変に手間のかかる開発をしていますが、この三位一体のサイクルが確立されているからこそ、キーパーコーティングは非常に高い独自性と性能、使いやすさを備えることができたのです。
大田原石油店は岡山県、吉永の『アビッソ21』、赤磐の24時間営業『セルフ山陽SS』の二つの『出光ガソリンスタンド』を展開しており、給油、自動車リース・自動車販売・レンタカー、車検、カーコーティング、板金塗装、オイル・タイヤ交換などを行っています。私たちは確かな「技術」と最高の「笑顔」で、地域密着型の車のトータルアドバイザーを目指します。
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